レザークラフトが好き


レザークラフトは革のお財布などとても立派なものが作れます。
道具か結構必要なのと、革自体も高価なのでなかなかすぐやってみようと言う気にはならないかも知れません。
私は子供の頃から親がよく手芸をしていて習っていましたが、マチなど結構面倒だと感じていました。大人になり、革細工をやってみようと思った時にダイレクトに仕上がっていく感じがはまりました。まず縫代はほぼいらないです。
とにかく単純。
縫いたい部分に先に打ち具を使って穴を開けてそこを合わせて塗っていくだけ。
なのに結構立派なものが出来ます。
縫い方などレザークラフト独特な縫い方などありますが、慣れてしまえば早いです。
他にも革紐で編んでいくなど、デザイン次第ではかっこいいものが作れるので楽しいですよ。今はレザークラフトもたくさんの本が売っていて、型紙から作り方の手順まで親切に載っています。
同じものも色を変えるだけで全然違う雰囲気になってオリジナル感が出ます。
慣れてきたら自分の型紙を作ってみるのも良いと思います。レザークラフトは型紙命です。1ミリずれると合わなくなったりしますので、ここは慎重に直角定規などを使った方がいいです。
型紙構造は簡単なので、型紙を合わせて想像したり、ずれてるなと修正してもさほど問題ありません。縫う前に打ち具を使って模様をつけたり、色をつけたりしてもいいです。
色々想像してデザインしてみるととっても楽しいですよ。小さい小銭入れやカードケース、キーホルダーなどは材料費も安く、キッドなども販売しているのでそれで試してみるのもいいかも知れません。自分でデザインした大きいバッグなどはきっと気に入って一生使えると思います!



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